再び霞が関

某省の某局長へ面会に先週に引き続き霞が関へ。今回はパートナーの鞄持ち。霞が関内閣改造前の嵐の前の静けさという様相である。本日対戦するのは、霞が関の序列でもおそらく十指に数えられるであろう重要局長。暇な夏場でも陳情客が絶えないだろう方が1時間の時間を我々のために割いてくれた。どんな厳つい方が登場するのだろうかと身構えていたら、意外にもかなりフランクな感じの方で、なかなか率直にお話しすることができた。社交辞令半分かもしれないが、「またいつでも来てほしい」旨おっしゃってくださり、これからいい感じで話を進められそうである。この案件、まだまだ仕込みに時間がかかりそうなのだが。