パワポの隠れた機能にびっくり

研修2日目。今日はパワポの技術など即戦的なノウハウの習得が中心。あまりに濃いので、ちょっとオーバーフロー気味。


コンサルとパワポは切っても切れない関係にあるのだが、そのパワポ、これまで知らなかった色々な便利な機能やショートカットがあることにびっくり。たとえば、線を引くとき。Shiftキーを押しながら線を引くと直線を引くことができる。これまで、ちょっとずれている線を直線に直そうと時間をかけて努力していたのがバカみたいである。また、同様にShiftキーを押しながら四角形を作ると正方形にすることができる。Ctrlキーを押しながらであれば、中心点を変えずに幅や高さを変えることができる。あくまでも代表例だが、Shiftキー、Ctrlキー、Altキーの3つをうまく使いこなせれば、パワポを格段に便利に、素早く使えることを知った。


同様に、よく使う機能について、その機能にたどり着くまでに手数がかかるものをカスタマイズして通常表示させてしまうのも重要である。たとえば、図形の順序を調整して今一番上にある図形を下に持っていく場合には「最背面へ移動」もしくは「背面へ移動」の機能を使うことになるが、これらにたどり着くまではなかなか面倒くさい。一方で、この4つの機能(最前面へ移動、最背面へ移動、前面へ移動、背面へ移動)を通常表示のツールバーに追加することは意外と簡単にできてしまうので、最初に追加してしまえば、金輪際の面倒くさい作業から解放されることとなる。


しばらくは、教えてもらったパワポの新機能について、パソコンと格闘しながら習得する毎日が続きそうである。