久しぶりの霞が関

某省の課長に用事があり、うだるような暑さの中、久しぶりに霞が関へ。どうもこの街に来るだけで肩に力が入ってしまうが、人を寄せつけない異様な雰囲気が漂っている。毎日通勤しているときには、もちろんそのような異様な雰囲気に鈍感になってしまうのだが。建物の中に入って、灯火管制されているかのような暗さにびっくり。京都議定書の目標達成に向けていよいよ尻に火が付いたということで、温暖化対策の一環で減灯・消灯が強化されているのだろうか。だが、空調が28度(以上)に設定されている割には妙に涼しい。