原稿執筆

シエラレオネにいる友人Nから依頼されていた原稿があり、経験則からこういうものは突貫作業で書き上げないといけないことが分かっているので、まだだるい頭と体を押して取りかかる。読み手が専門家から入門者まで幅広いというのでどの程度のレベル感で書くかがなかなか難しいが、難しいことをいかに分かりやすく書くかがよい書き手の技量ということなので、頑張ってみる。6,000字程度の原稿を結構苦労しながら書き上げ、妻にチェックしてもらう。妻がよく分からんと言った数点を修正し、さっさと編集者の方に送付。こんなに早く仕上がるとは思わなかったが、やろうと思えば結構できるもの。編集者からも「分かりやすい」旨のコメントをいただき、安堵である。別件の原稿がまだ残っているのだが。。