待つという仕事

明日、また定例会があるため、I君に付き合ってほぼ貫徹。自分が作るスライドは自分で時間のコントロールができるが、人が作るスライドのチェックはどうしても土壇場にしわ寄せが来る傾向がある。また、せかしてもよいスライドができるわけでもなく、待つのにも忍耐が必要。自分もまだまだ全能であるわけではなく、その中で時間的な効率性の追求と若者の成長の確保との両立を図るのはなかなか悩ましいテーマである。たくさんの部下を抱えるような管理的立場にいるような人たちはどうやってこのような悩みを解消しているのだろうか。