面白いつながり

今の会社の同僚女史がプロジェクトの関係でインタビュー先を探しており、(ダメもとと思ったらしく)「XX大使館のKさんって知ってますか?」と聞かれ、「え、知ってるどころか同期で親友だよ」と回答。「現地で1時間くらいインタビューしたいのですが、付き合ってくれますかね?」と更に聞くので、「1時間と言わず好きなだけ付き合ってくれるよ。とりあえずメール書いとく」と回答。それだけでえらく僕の評価が上がったらしいのだが、そんなことで上がるのであれば安いもの。

更にちょっと話が脱線して「実は某コンサル出身で今国連に勤めているNさんって私の尊敬している人なんですよね」などと言うので、「え、奴は大学時代の悪友だよ。いつでも紹介できるよ」と答えると、もう僕は神格化の領域。「でもNは特に若い女性からそんなことを伝えると図に乗るからメールは書かないでおく」と付言した。Nにとっては申し訳ないが、彼女にとってはよいことをした気分。