携帯電波の入り具合

夕方まで盛岡で用務をこなし、再びはやてに乗って東京へ。ドコモのデータカードを挿しながら仕事をしていたのだが、面白いのは仙台まではトンネルのたびに電波が途切れるのに対して、仙台以南はトンネルに入っても電波が入ること。仙台以南は山形新幹線も合流して圧倒的に人流が多いからなのだろうか。

しかし、一昔前はFOMAは新幹線に乗っていると電波が満足に入らず、まともに電話で話もできなかったが、最近はかなり完璧に電波が入る。アンテナを増やしたのが大きいのだろうが、それと併せて端末と送信アンテナの技術向上が劇的に進んでいるのだろう。