中国人の買物需要

ちょっと買物しに有楽町へ。まずビックカメラへ行ったのだが、びっくりしたのが中国人が妙に多いこと。電化製品は中国で買うよりも日本で買った方が安いということなのか、それとも富裕層の人たちが金額に糸目をつけずによりよいものを買おうとしているということなのだろうか。彼らの中にはたどたどしいながらも日本語を話している人がいることにもびっくりさせられる。ちょっと前よりも店内の中国語表示が増えていることにも気づくが、彼らがビックカメラにとって重要な顧客セグメントとなりつつあるということなのだろう。