朝のひらめきの大切さ

最近よくあるパターン。夕方から夜にかけて集めたファクトをベースに悶々と示唆やまとめ方を考えるも妙案が出ないで家に持ち帰り、一晩寝かせて翌朝またシャワーを浴びながら考えるとよいアイディアがひらめき、朝のラッシュの電車の中でそのアイディア軸に沿って考えを深め、会社に着いてからパソコンを開いて一心不乱に朝方考えたことをペーパーに落とす。

ものの本をみると、誰もが夜よりも朝の方がよいアイディアが浮かぶと書いており、自分でも抽象的には「そんな感じがする」と思っていたが、それを最近妙に具体的に実感するようになった。この朝のひらめきをさらに最大化するためには、もう少し自分の生活を朝方にシフトした方がよいのかどうか、ちょっと工夫してみたい。朝ウトウトとしているときほど幸せな瞬間がないというのも事実だが。