夏場初期の体の不調

人間の体が夏の暑さに慣れるには3〜4週間かかるらしい。気温が徐々に上昇し蒸し暑くなる6月というのは体がむくみがちになり体調がおかしくなる代表的な月であることに加え、急に冷たい飲み物などを摂取して体を冷やしてしまうことが輪をかけるらしく、それに伴って疲労感が出たり、内蔵機能が弱ったりするとのこと。少しでも緩和するためには常温以上の水分をこまめに摂取し、いつも以上に体を休めることが大事だということをマッサージの先生に教わった。たしかに毎年6月は何だか疲れるが、7月、8月になると少し暑さに慣れていくような気がする。