法曹界のクーデター?

夕方、会社の弁護士の同僚たちが騒いでいた。日弁連の会長選挙があり、主流派の候補が落選し、宇都宮さんという反主流派が当選とのことで、従来の法曹界の常識では考えられない想定外の結果なのだという。門外漢としては「ふ〜ん」としか言いようがないが、そんなにすごいことなのだろうか。だいたい日弁連の会長が対外的・対内的にどんな権力を持っているのかもよく分からない。