八千代緑が丘

天気がよいので、打ちっ放しへ行こうとインターネット検索。どうせならアプローチの練習もと欲張ったところ、八千代まで行けば検索条件を満たす練習場があるとのこと。成田へ行く途中に通過することはあっても最終目的地としたことはない場所だったが、車で向かった。ナビの指示どおりに進むと、東関道に入る前の千鳥町(首都高の最終インター)で降りてあとは下道で行けとのこと。10km強の距離なのだが、ここからが「成田街道」という立派な名前が付いている国道にもかかわらず、船橋津田沼のあたりは道が狭く、渋滞、渋滞で時間がかかった。

目的地は八千代緑が丘という駅の目の前にあった。このあたりは新興住宅地となっており、やたら大きなイオンもあって(珍しく駅前にある)ものすごく住み心地がよさそう。東京まで若干遠いのを我慢できれば(これが難しいのだろうが)、家族持ちにはよい場所なのではないか。打ちっ放しは、なぜか明治製菓の関連施設らしいのだが、検索結果でみたとおりになかなか大規模で、値段も日本にしては安かった。

帰りにもうすぐ拡張されるという船橋ららぽーとに立ち寄ってから帰還。不思議なドライブルートだったが、天気も良く、なかなか満足。