トイレ騒動

トイレの水がいきなり止まらなくなり、我が家を挙げての大騒動となった。タンクの中を見ると、止水弁を制御する鎖が切れており、それが止水弁の下に入り込んでいたために水が止まらなくなったものと判明、とりあえず水が止まらなくなる状態は回避できた。しかし、これは単なる緊急措置に過ぎず、トイレを使えない状態には変わりないため、TOTOのメンテナンスセンターにすぐに連絡。土日でも営業しているのは感心(というか当たり前か)だが、「お盆のため、修理担当が少なく、今日は伺えない」との返答。「トイレが使えない状態なのでそれは困る、何とかならないか」と尋ねたところ、「善処する」という回答を引き出せた。30分後にまた連絡があり「夕方には伺えるように調整できた」とのこと。交渉してみるものである。

実際、夕方に修理担当の人が来て鎖を取り替えることで簡単に修理してくれた。「まだ使い始めて4年なのにそんなにすぐに切れるもの?」と聞いたら「水質にもよるので一概には・・・」という奥歯に物が挟まったような返事。動産の瑕疵担保責任は何年の時効だったか。まあ即日対応してくれたので、事を荒立てるのはやめることにした。しかし、修理代金6,000円というのは高い。。