相変わらず遅延の多い京浜東北線

週明けで、「今週も頑張ろうか」と意気込んで出かけようとしたところ、結構な雨で出鼻をくじかれる。駅に着くと、今度は京浜東北線が結構な遅延で間引き運転、電車が到着しても満員でなかなか乗れず、更に出鼻をくじかれる。新型車両への置換が進んで故障も減っているはずなのに、相変わらず京浜東北線は遅延が多い。これだけ遅延が多いのなら、事故や故障の影響が全線に及ぶのを避けるために路線自体を真ん中の東京駅辺りで京浜線と東北線に分割するとか(どうせ通して乗っている人はほとんどいないのだから)、せめて事故や故障の発生時だけでもどこかの駅にある引込線を活用して復旧可能な部分はすぐに折り返し運転で対応できるようにするとかならないものなのだろうか。時間が読めるから混んでいても、運転が荒くても使っているはずなのに、時間が読めない通勤電車ほど使えないものはない。