散髪に行って

世間は七五三、いい日和の中、何だか華やいだ雰囲気。最近はスタジオアリスなど子供にターゲットを当てた商売が好調だと言うが、今日の光景を見ているとそれがよく分かる。不景気の中、お金が使われるところにはちゃんと使われるのだから、経済全体が停滞していると言うよりは二極化が進んでいるという感じなのだろうか。

何だかんだと忙しく、切れずにいた髪をようやく散髪。次のタイミングも考え、少し短く切ってもらう。別に大した髪型でもないので、その辺で速攻で切ってもとも思うが、元来は保守的な性格なのか、ついつい通い続けている店を選んでしまう。その店でずっと担当してくれている人が今月で卒業とのこと、潮時のような気もする。かといって、リスクテイクして新しい店を探すのも結構億劫である。